飛行機欠航に伴う払い戻しの流れ その1
台風21号め、、、! - 縁の下のリオ
スワナプーム空港へ到着!日本へは行けるか!? - 縁の下のリオ
以前、上記の記事でも書いたとおり、今回の一時帰国のスタートは、台風21号の影響による飛行機の欠航からでした。
それには、チケット代金の払い戻しや、手続きや制約が数多くありまして、それがもうすぐ片付きそうなので、何回かに分けて記事にしていこうかと思います。
私のパターンが、かなり特殊な事もありますので、それを踏まえて読んでいただけると幸いです。
タイでのカウンターにて
今回私が、購入したチケットはPeach航空の物。
そこで、出発前にタイ、スワナプーム空港のPeachカウンターに、チケット代金の払い戻しについて聞きましたが、
スワナプーム空港へ到着!日本へは行けるか!? - 縁の下のリオ
の内容にもある通り、タイのPeach航空にははっきりと『責任を負いません』と言われてしまいました。
しかし、実は先にPeach航空の公式サイトにて、払い戻しについて調べていました。
以下はサイトから抜粋
上記によると、悪天候による欠航の場合は、10日以内の申請であれば払い戻し可能とのこと。
しかし、ここはタイ。
法が通用しない(?)国 笑
急遽別チケットを用意して、日本へと向かいました。
日本のPeachカウンターにて
無事日本(福岡)に着き最初に向かったのは、勿論Peachカウンター。
すごい人の数です。
実は今回Peach航空は、私の航空便のみならず、沖縄に到着する便全てが2〜3日欠航となっていました。
スタッフが、内と外に着き、TVの取材まで来るような大変な状況です。
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1度話を置いて、
では改めて、私の買った、払い戻しを希望する航空券について説明します。
間2時間
ここで問題なのが、私の最終目的地は福岡であり、
Peachが欠航を発表してから、2番の飛行機が出発するまでに、沖縄に行く他の便は一切無かったことです。
その為、通常運転されている、2番の飛行機には乗ることが不可能だった為、2枚とも払い戻しを希望しています。
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Peach航空はインターネットでの払い戻し申請を推奨していましたが、上記の通り特殊なケースと判断した為、カウンターに並び、順番が来ました。
Peach『大変お待たせしております。』
私『払い戻しをお願いします。(上記の内容を伝える)』
Peach『申し訳ありませんが、すでに通常運転している飛行機については、払い戻しが出来る対象とは判断出来ません。』
私『(予想通りだけど、マジか。。)しかし、そちらが、欠航を発表されてから、沖縄へ飛ぶ飛行機が無いことは確認済みです。充分関係性のあるチケットかと思いますが如何ですか?』
Peach『そちらのチケットの払い戻しが可能かはわかりませんが、とりあえず2枚のチケット内容を確認させていただきますね。』
私『お願いします。』
しかしここで、新たな問題が発覚するのである。。
つづく。。
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