縁の下のリオ

バンコクに住む平成ボーイが綴る、日々、研究、店舗、などなど

タイ人の妻から学ぶ日本語も多い

わたしの妻はタイ人である。
ただいま日本語奮闘中。


そんな妻は、日本語でわからない言葉があるとよく尋ねに来る。



妻『ねーねー、私達ってなんて呼び合えば良いの〜?』


私『そんなの今まで通り、名前で呼び合えば良いんじゃないの?』


妻『そうじゃなくて〜。タイ語でいうミヤとか、サミーって日本語でなんて言うの?』



因みに、
「ミヤ」が奥さんや妻、嫁など結婚した女性側を表し。
「サミー」とは同じく男性側を表す言葉です。




自分でも意外とこの質問にすぐ答えられず焦る。。


私もブログ内で今まで、嫁嫁嫁嫁言って来た反面、実際嫁という言い方は間違ってる気がしていたのも事実。。


そして私の事を呼ばせる際も、何がただしいのか、、、




私『旦那とか〜夫で〜良いんじゃない?』汗



妻『だんな〜おっと〜、、、OTTO!!うん可愛いね!おっとにする!』



私『(いや何が可愛いのかわからんが気に入ってもらえてなにより、、)』


妻『ねぇ〜おっと〜〜』(甘えてくる)


私『うん。いやいやいや待て、俺が悪かった。俺に対して夫はやめよう!よそよそしすぎる!』


妻『え〜〜だんなは可愛くないもーん。』


私『いや旦那も夫も、外で俺の事を説明する時とかに使おうか。』汗


妻『じゃぁなんて呼べば良いのよ。』←ちょっとイラッとしている




うん俺が悪い。完全に俺の理解力と説明力の足りなさが悪い。


しかし、アナタとかは呼ばせたくない。
なんか如何わしい外国人のお姉ちゃん叔母ちゃんが、日本人を誰彼構わず呼ぶ時を想像してしまう。。。




私『ぇぇ〜〜と、、、子供が出来たらパパ、ママで良いんじゃないかな?』ニコッ 汗



妻『良いけど、OTTOも呼んで良い?』


どんだけOTTO気にいっとんねん!




因みに、その後こっそり調べたら、
男性が女性を呼ぶ際は『妻』が一般的で、『嫁』はそのまたお父さんお母さんの呼び方らしい。
(キャー!やっぱり間違ってた!日本人として恥ずかしー!)


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