縁の下のリオ

バンコクに住む平成ボーイが綴る、日々、研究、店舗、などなど

タイで考える『配送料』という存在

タイってのはご存知、ディスカウント国家です。


すいません。造語です。勝手に作りました 汗



要は物を購入したりする時に、値引き交渉があるのが当たり前な国です。


それが私達売り側に回ると、結構シビアなんですよね〜。

たまに、値引き交渉を予想して少し高めに値付けしたりもしますが、そうすると売れなかったり。


正直な値段をつけると、値引き交渉の末、損したり、結局買わなかったり。


色々ドラマが起きるわけです。


そして、そんなドラマが繰り返された後、たまにあるのが

配送して下さい。


配送依頼が迷惑とか、そんな話ではなく。


既に結構値引きしてあげた上に、配送は無料でしろというのが、ま〜〜多い。


勿論その場その場で、色んなパターンはありますが、この配送料が上手いこと調整出来てないのが正直な現状なんですよね。


ルールを決めて、配送料を一律にするのも出来るんですが、その一律が通用しない客も多かったり、そもそも値引き交渉の時点で配送料度返しな事もあります。


タイ人、中国人、西洋人沢山のお客様を接客するので、顔色を見ながら話の中で価格を調整していく必要があるわけですね〜 汗


勿論お客様第一

で働いてますよ 笑


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