本を読んで楽をする
バンコクの電車、バスも日本と同じ様に満員電車となります。
バンコクにもストレス社会の波が〜〜
とか思いながら、人の波に流されて出勤してるわけです。
とは言っても、私の出勤時間は満員のピークは過ぎた時間でして、まぁまぁな混み具合な感じ。
本を広げて読むことは出来るぐらいなわけです。
よく思いますが、時代の移り変わりで本当に本を読んでいる人が減ったなぁと。
殆どの場合、車内で本を読んでるのは私だけです。(タブレットとかで読んでるのかもしれないけど、紙という媒体では)
自分で言うのもなんですが、その中で本を広げて読んでいると目につくわけです。
逆に私も、本を読んでる人がいると珍しく思います。(悲しいことに)
では何を言いたいかといいますと、、
本を読んでると、混み合った車内から降りやすいということ。
私も勿論毎回本を読んでいるわけではなく、携帯を弄って乗っている時もあります。
そんな時は、降りる際多少のストレスがやっぱりありますよね。
異国の地でコト〜〜ナカー(すいませーん)と言うのは、
5年半居てもちょっと慣れません 汗
でも本を読んでいる時は、気持ちいい程すんなり降りれるのです。
これに気付いてから、色々実験もしました 笑
その中で1番効果を感じたのは、
- 降りる駅に着いた時に、ポンッと音を立てて本を閉じる(常識的範囲内で)
その瞬間から、身の回りの人達が私を降ろすモードに切り替わるのを感じます。
コトーカーを言う必要は一切ありません 笑
気持ちよ〜く、すんなり降りる事が毎回可能です。
本を読む人が減った事によって、本を読む本には関係ないメリットを感じた話。
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